取り組み

東部自動車学校では、企業の社会的責任（CSR）を果たすため、安全な運転を広めるための取り組みを行っています。
教習車のメンテナンスには細心の注意を払っており、車両の安全性を確保しています。また、教習車の運転操作に慣れる前には、講師による安全についての説明や、実践的な緊急時対応のトレーニングなどを実施しています。
さらに、地域の安全運転啓発活動に積極的に参加し、交通事故を防止するための運転マナーについて啓発する取り組みを行っています。また、近隣の学校で交通安全教室を開催するなど、地域社会に貢献する活動にも取り組んでいます。
これからも安全な運転を広めるために、CSR活動に積極的に取り組んでまいります。

東部自動車学校における安全への取り組み

東部自動車学校は、免許取得のサポートに加えて、優良ドライバーの育成による地域社会の交通事故防止に努めております。 静岡県東部地区における交通安全教育センターとして「交通事故ゼロの安全な運転者を育成」「命を守る、地域を守る」「愛と心の運転をはぐくむ社会を作る」を基本理念として、交通安全広報活動やクルマの楽しさを伝えるイベントを、地域の学校や企業様、自治体と連携しながら積極的に取り組んでいます。

学生、企業への安全運転支援

小学生・高校生を対象とした自転車教室、高校生・企業様対象の交通安全指導などを行っております。

【実施プログラム】

• 自転車安全教室
• 交通安全教室
• 二輪車グッドマナー
• 業務運転者安全診断

小学生・高校生を対象とした自転車教室では、交通ルールや自転車の基本的な操作方法を身につけることができます。安全に自転車を乗りこなすことは、健康的な生活習慣の形成にもつながります。子供たちが安心して自転車に乗れるよう、楽しく学べるプログラムを提供しています。

高校生や企業様を対象とした交通安全指導も行っています。交通事故は年々減少傾向にありますが、まだまだ多くの犠牲者が出ていることも事実です。当社では、交通ルールの遵守や安全な運転の重要性を啓発するため、様々な教室や講習会を開催しています。

企業様向けには、社員の安全運転のための研修プログラムもご提供しています。交通安全の啓発に取り組み、地域の安全な交通環境の実現に貢献してまいります。

企業様向け講習はこちら

高齢運転者への安全運転支援

毎年地域の高齢者に向けて、運転や動体視力検査の体験を通じてご自身のリスクを把握していただき、安全意識の向上指導を行っております。

東部秋祭り

全国交通安全運動期間中には、自動車学校を一日開放し交通安全のイベントを実施しました。
地元企業様による飲食屋台や試乗、フリーマーケット等30社のブース出展、高校吹奏楽部や和太鼓演奏、パフォーマンスを披露しイベントを盛り上げています。毎回、約3,000名の地域の方が参加しております。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催を一時中止しております。

2019年東部秋祭りの画像はこちら

未来の技術に興味のある子どもたちを応援

イベント活動を通して、未来に向かって挑戦する子供たちを応援しております。

自治体との連携

防災力向上のため、当校コースを利用した防災活動（避難訓練、消火訓練）などを地域と協力して取り組んでいます。子供たちも交えた救命法（応急救護）を当校指導員が指導しております。

小学生・中学生の職場体験受け入れ

地域の小中学校と連携し、職場見学としての施設案内、仕事の説明、働く意義を学びながら、交通安全の理解の理解を深め、クルマの楽しさを伝える活動を行っております。

保護猫譲渡会

地域のボランティア保護猫団体の譲渡会に無償で外待合室を貸しています。1匹でも多く命が助かり里親が見つかるようお手伝いをしたいと考えています。

東部自動車学校は、「環境」「交通安全」「人材育成」を柱として、運転者の育成・各講習を通して持続可能な社会の実現に努めております。「愛と心の運転」を育み、地域の交通安全センターとして交通事故ゼロを目指し、お客様、地域、社会の皆さまの笑顔につながることこそが当社の目指している姿です。